ジャパンビアフェスティバル2011大阪(2)

このあたりで３０杯くらい？

色々考えると大体、このフェスでは５０杯くらい飲んでるみたいです。

一杯50mlなので、２．５Ｌの換算になります。正確には泡の分引くと２．０Lくらいでしょうか。

たったそれだけ？と後で思うのですが、案外、地ビールというのはグイグイ行けるものではありません。

この辺りが一番奥のビールブースですね。

うーむ。これ何だったけ？赤みそエール？

そうそう。ビアフェスで一番おいしいと思ったのは、国乃長ビールのゴールデンエールでした。

ビアフェスティバルに来ると、いつも思うのが、

一時間くらい経ったら、無性にキリン一番搾りが飲みたくなる。

ということでしょうか。

まあ、この辺、スーパードライな人も居るでしょうし、黒ラベルな人もいるかもしれません。

ただし、この場合、所謂コンビニとかで売ってそうなビールが飲みたくなる現象です。

地ビールというのは元々個性の強いビールが多いです。

成立の背景からして、個性は重要ですね。ただあんまりこういう飲み方をしばらくしているとエグミが口内を支配し始めてきて、で、口直しに、まあ所謂キャッチーな味のビールを探す必要があります。

見つかった時にはルネッサーンス★となるわけですね。

※一杯飲んでとびきり美味しいビールなのか、１０杯飲んでも美味しいビールなのかは考えさせられるところです。

ビアフェスも後半戦に。しばらくフォトギャラリ。

入口付近。

そうそう。そういえば、今回は食べ物のブースが入口のさらに手前に設置されていました。

なんか今年はブースが短い気がするね。と言っていたのですが、このあたりも要因かもしれません。

ビアフェスも終了間際。

毎年恒例の押しだし作戦が始まりました。

警備員さんがバリケードをゆっくりと出口側にすすめていき、全員退場となる仕組みです。

このあたりから各ブース片づけ準備が始まります。

今回はグラスに残ビールが無くなってしまったのでこのあたりで終了ということに。

まあ、当然これから二次会に行くわけですけど・・・・。